2014.07.09 Wednesday
ブラジルぅぅぅ〜
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本日のトレードは、持越し株は、ロングとショート織り交ぜてもってたので、寄り時点ではプラスマイナス変わらず。
デイトレは、リブセンス12000株ほど買いで−13万円。岩谷45000株ショートで−2万円。その他諸々で
本日−150,000円ぐらいでした。
日経、新興ともに底堅く。個別銘柄を見渡してもここから更なる上昇〜〜と思っていた所での、NY大幅下落 ほんと、相場って難しいですね
持ち越し株では、本日+20%もの大幅上昇したドリコム持ってたのですが、寄りの時点でウッヒョーと底値売り
それならば、ホールドしてたら戻るでしょーって思ってた、6054のリブセンスはほぼ逃げ場なしで下落し続けて−6%。これだけで−30万円ほど。
売ってはダメな銘柄を売り、売らないとダメな銘柄を売らないダメトレード炸裂
ザラバのデイトレも、6871のマイクロンを8010円のほぼ底値で買うも、8000円損切り。引値8840円ってことは、たった1000株で+80万円・・・w
そんなこんなで、全くちぐはぐ尽くめのトレードでした。
話し変わってワールドカップ
ブラジルvsドイツ
驚愕の1−7
あのあのブラジルが歴史的敗北。しかも、64年ぶりとなる、自国開催で過去のワールドカップの歴史を紐解いても、グループリーグを突破してのトーナメントではワーストの記録
敗因は色々あると思うのですが、やっぱりネイマールと、チアゴ・シウバという攻守の要不在が諸にでましたね。
1点を取られた時点で、「ここからどうやってこの攻撃陣で、あの守備の堅いドイツから点を取ることができるの?」っていう雰囲気ムンムンでパニックへ。
そこから物の数分で勝負は決まってしまいましたね。
ブラジルの面子をみても、海外・ヨーロッパの一線級で活躍してるのは、ネイマールを除けばチェルシーのオスカルのみ。
自分勝手な個人技のみでボール取られまくりのフッキ、明らかな経験不足のベルナール、そすて、今大会ほんとに何もできず何でレギュラーなの?と疑問だったフレッジでは、あのオーガナイズされ世界NO.1 GK 擁するドイツにはどうすることも出来なかったですね。
結果論になるのですが、もし、ブラジルがドイツを最初から自分達より数段格上と認め、四つに構えず、アルジェリアのように、4人4人のブロックを組み、徹底的に守備的に戦い、後は、オスカルとフッキのカウンターにかけた方が点差はここまで開かなかったかもですね。
しかし、ドイツ。サッカーほんとに強いですね。ドイツは、国をあげて1990年代から特に、若い年代の育成に励み。ドイツ国内中から、有能な若手を集め、セレクションを行い、以前のようなフィジカルのみのプレーヤーだけではなく、想像力があり、テクニカルな選手をバンバン育て、しかも、監督も2006年からレーブ監督を続投させ、しっかりと細かな戦術をチーム全体に何年にも渡り浸透させてきた成果がはっきりあらわれていますね。
ちなみに、その有能の若手の集団が、エジル、ミューラー、ポドルスキー、シュバインツタイガー。1990年代のドイツのサッカーといえば、固い強いってイメージが彼らの出現により一掃されましたね。
しかも、それだけでなく、ドイツ経済もしっかりしてるから自国リーグへ海外からの有名選手をとり、リーグを盛り上げ、且つイングランドとは違い、自国のドイツ人がバイエルン、ドルトムント、シャルケといった有名チームで沢山プレイしてるのも躍進の秘密ですね。
日本もドイツのモデルをしっかり研究しいつかドイツのようになってほすい
ちなみに、アメリカもそういった地道な努力をしてるので数年後にはベスト4には入ると思います。
本日のオランダvsアルゼンチン。自分の予想ではオランダ勝利と見てるのですが、個人的には歴史上NO.1のサッカープレイヤーと異名をとるメッシが最後のピースといわれてるワールドカップを手にしてほしいのでアルゼンチンかってほしいのですが、仮にオランダに勝っても決勝の相手があのドイツ。しかも、アルゼンチンも前回の南アフリカワールドカップの準々決勝でドイツに0−4で負けてるんですよね。なので、アルゼンチンの優勝は相当厳しいかなとw
反対に、オランダが決勝にいけば、オランダならドイツを下すことも可能かな?
6/26のブログで書いた予想どおり、ドイツvsオランダになるのか? 決勝戦、三位決定戦も含めてとうとう残り3試合楽しみましょう♪
サッカー好きなら夢のような一ヶ月がとうとう終わる・・・
心まで折られた感のあるブラジルですが、三位決定戦ではもう一度立て直して勝利してほしいです。
ではではーー
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