2006.09.21 Thursday
最近の反省と、今後の対応の巻!!
え〜、最近の自分のトレードを振返り余りにも内容が悪いのと、今後の相場への対応をしっかりと分析したいと思います!
まずは、今日のデイトレから。
昨晩のNYダウは−14.09の11540.91、ナスダック指数は−13.38の2222.37とい両指数ともに小幅下落。にも関わらず本日の日経の寄り付きは前日比より−120円もの大幅下落からスタートしました。この時点で今日の日経はおかしい?上値はかなり重くなるだろうと推測しました。
寄り付きから数十分経過後、相場全体に底堅さを感じてきたのでまずは様子見にと思い安易な気持ちで、楽天が始値の47850円を上抜いてきたので、これは一旦は戻すかな?と48000円で100株買い。買ったほんまに瞬間に下落。1銘柄に投入している額がいつもより少なかったので、損切り躊躇した。すると、まぁ〜見るも早く下落するする
下落のスピードがかなり速かったので指値を入れたが全然約定しない。結局46600円損切りので−12万円ぐらい。たった1銘柄、ものの数分、しかも投資額4800000円で、このマイナスはかなりバッドどす
いきなり出鼻をくじかれたがその後は何とか経ちなおしてる中で、東ソーを420円でも30000株空売りの423円損切りで−9万円。これは収支が大分プラスになってきたので、意地でプラスにしたいと思いすぎて損切りが遅れたのが原因です。少なくとも421円では損切れたのに、突如出現した欲豚クンにまんまとやられてしまいますた
今後の対応策として
・安易に入らない!
安易に入ると自分が予期せぬ事態が起きた場合の対処が、しっかりと集中力を持って入ったときに比べて格段に遅く、また悪くなるのでこれをしっかりと改善する事。
・小さな損切りを怖がるな!
自分でも損切らなあかんって分っているのに出来ない時がある。しかし、しないと先には進めないと思ってきっちりとする事。
・とにかく大きなマイナスを減らす事!
相場が停滞してくると相場がいいときに比べてマイナスを取り戻すのが難しくなってくる、なのでとにかく早め早めに損切り、もしくはいつもよりロットを落としてトレードするべし。
・銘柄を絞る事!
あれやこれやとトレードしたがるから、結局しっかりとトレード出来なくなるので、まずは基本に忠実に丁寧に丁寧に。。
ほんと毎回呆れる位同じ失敗ばかりでこれを読んでいる方もあぁ〜〜と思うと思いますが、めげずに少しずつでも改善出来るように努めたいと思います
(最近の相場について)
最近の相場は以前に比べて明らかに変化していると思う。何が変化してきているかというと、まずは個別銘柄の動き。
以前はこれが上がればこれも上がり、これが下がればこれも下がりといった感じで法則があり、ある程度規則的で素直でした。しかし、最近の相場というと、あれが上がってもこれは上がらず、これが下がってもこれは下がらずですごく不規則になってきている。以前のトレードの残像がしっかりと残っていればいるほど、この騙しといっていい動きに翻弄され、結果マイナスを重ねてしまい、しっかりと対処するのは難しくなってくる。
じゃ〜これを修正するにはどうしたらいいか?まずは以前のトレードの残像を捨て、今その瞬間の株価の勢い、チャート、をしっかりと見極めるのが重要になってくる。次に大事なのはやはり損切り。あ、自分のイメージと何か違うな?と、思った時点で損切りしていればそんなに大火傷する事はないが、そこで「いや、俺が間違ってるんじゃなくて、この銘柄がおかしい!」とか思いだすと、もうその時点で自分を見失っている。
言えることは、相場は常に正しいという事!
いくら自分はこうや!と言っても株価は市場参加者の人気投票で決まる。つまり常に多数決で決定されている。これをしっかりと認識し、相場に併せて柔軟な対応ができるようしたいと思います
そして、最近のデイトレに関して言えば、値動きが強いと思った銘柄を全体地合が弱いからと無理に空売りしたり、また、全体地合が強いからといって値動きの勢いが弱い銘柄を買って失敗したりするケースが多かった。
傾向としては弱い銘柄は基本は弱く、強い銘柄は基本は強いと思い、その銘柄銘柄の特色、1日の株価のトレンドををしっかりと把握してトレードしなければと思いました。
最後に、相場は日々刻一刻と変化しており、常に絶対というのはまず無い。常に相対的なので、いかにしっかりと相場を見つめ、柔軟にトレード出来るかが重要やぁ〜と。。
まずは、今日のデイトレから。
昨晩のNYダウは−14.09の11540.91、ナスダック指数は−13.38の2222.37とい両指数ともに小幅下落。にも関わらず本日の日経の寄り付きは前日比より−120円もの大幅下落からスタートしました。この時点で今日の日経はおかしい?上値はかなり重くなるだろうと推測しました。
寄り付きから数十分経過後、相場全体に底堅さを感じてきたのでまずは様子見にと思い安易な気持ちで、楽天が始値の47850円を上抜いてきたので、これは一旦は戻すかな?と48000円で100株買い。買ったほんまに瞬間に下落。1銘柄に投入している額がいつもより少なかったので、損切り躊躇した。すると、まぁ〜見るも早く下落するする
下落のスピードがかなり速かったので指値を入れたが全然約定しない。結局46600円損切りので−12万円ぐらい。たった1銘柄、ものの数分、しかも投資額4800000円で、このマイナスはかなりバッドどす
いきなり出鼻をくじかれたがその後は何とか経ちなおしてる中で、東ソーを420円でも30000株空売りの423円損切りで−9万円。これは収支が大分プラスになってきたので、意地でプラスにしたいと思いすぎて損切りが遅れたのが原因です。少なくとも421円では損切れたのに、突如出現した欲豚クンにまんまとやられてしまいますた
今後の対応策として
・安易に入らない!
安易に入ると自分が予期せぬ事態が起きた場合の対処が、しっかりと集中力を持って入ったときに比べて格段に遅く、また悪くなるのでこれをしっかりと改善する事。
・小さな損切りを怖がるな!
自分でも損切らなあかんって分っているのに出来ない時がある。しかし、しないと先には進めないと思ってきっちりとする事。
・とにかく大きなマイナスを減らす事!
相場が停滞してくると相場がいいときに比べてマイナスを取り戻すのが難しくなってくる、なのでとにかく早め早めに損切り、もしくはいつもよりロットを落としてトレードするべし。
・銘柄を絞る事!
あれやこれやとトレードしたがるから、結局しっかりとトレード出来なくなるので、まずは基本に忠実に丁寧に丁寧に。。
ほんと毎回呆れる位同じ失敗ばかりでこれを読んでいる方もあぁ〜〜と思うと思いますが、めげずに少しずつでも改善出来るように努めたいと思います
(最近の相場について)
最近の相場は以前に比べて明らかに変化していると思う。何が変化してきているかというと、まずは個別銘柄の動き。
以前はこれが上がればこれも上がり、これが下がればこれも下がりといった感じで法則があり、ある程度規則的で素直でした。しかし、最近の相場というと、あれが上がってもこれは上がらず、これが下がってもこれは下がらずですごく不規則になってきている。以前のトレードの残像がしっかりと残っていればいるほど、この騙しといっていい動きに翻弄され、結果マイナスを重ねてしまい、しっかりと対処するのは難しくなってくる。
じゃ〜これを修正するにはどうしたらいいか?まずは以前のトレードの残像を捨て、今その瞬間の株価の勢い、チャート、をしっかりと見極めるのが重要になってくる。次に大事なのはやはり損切り。あ、自分のイメージと何か違うな?と、思った時点で損切りしていればそんなに大火傷する事はないが、そこで「いや、俺が間違ってるんじゃなくて、この銘柄がおかしい!」とか思いだすと、もうその時点で自分を見失っている。
言えることは、相場は常に正しいという事!
いくら自分はこうや!と言っても株価は市場参加者の人気投票で決まる。つまり常に多数決で決定されている。これをしっかりと認識し、相場に併せて柔軟な対応ができるようしたいと思います
そして、最近のデイトレに関して言えば、値動きが強いと思った銘柄を全体地合が弱いからと無理に空売りしたり、また、全体地合が強いからといって値動きの勢いが弱い銘柄を買って失敗したりするケースが多かった。
傾向としては弱い銘柄は基本は弱く、強い銘柄は基本は強いと思い、その銘柄銘柄の特色、1日の株価のトレンドををしっかりと把握してトレードしなければと思いました。
最後に、相場は日々刻一刻と変化しており、常に絶対というのはまず無い。常に相対的なので、いかにしっかりと相場を見つめ、柔軟にトレード出来るかが重要やぁ〜と。。