2007.04.16 Monday
日経大幅反発!!(°∀°)b よっしゃ〜!!
今日の日経平均株価は前日比+264.35円の17628.30円の大幅上昇で終了しました。先週のNYダウは+59.17の12612.13、ナスダック指数は+11.62の2491.94と両指数ともに上昇。今朝の外資系証券会社の寄付き注文動向は320万株の買い越し。
日経の寄付きは、先週のNY市場上昇、G7通過が好感され、前日比+140円もの大幅GUからスタートしました。
寄付き後も、円安基調の恩恵を受けてトヨタ、キャノンといった輸出関連株中心に力強く上昇し、一時は17700近辺まで買われ前場を終了。
後場に入っても前場に引き続きハイテク関連株が堅調に推移し、下値17600円、上値17700円の中で揉み合いながら高値圏で終了しました。
まずは、先制パンチ(持ち越し株)
三井化学、アセット、SBI(ショート)等々でプラス、住友信託銀行(ショート)でマイナスながらも、トータルではまずまずのプラスからのスタート
ほんじゃ〜デイトレいってみようぉ〜
三菱 +80000円
東電 −50000円 4050円で5000株空売り4060円切りで軽く踏み上げ
荏原 +−0円
住金 −50000円 このトレードはほんまに最低
225先物 トレードなし
その他の細かなトレードでトータル+100,000円ぐらいでした。
(今日を振返り)
日経の寄付きは、先週のNY市場上昇、G7で円安批判が高まらなかった事により引き続き円安基調の継続等々のポジティブニュースの影響を受け、前日比+140円もの大幅GUからのスタート
寄付きは、円安の恩恵を受けたトヨタ自動車、キャノン、京セラといった輸出関連株中心に買われ、ほぼ一直線で17700円近辺まで上昇し17650円付近で前場を終了。
後場に入っても、輸出関連株、ハイテク株が底堅く推移し、17600円どころではしっかりと買い支えが入るものの、上値では17700円どころ重くなり、このレンジで揉み合いながら高値圏で終了しました。
予想通り先週の下げが仕掛け的だったものの、東証1部の大型株、トヨタ、キャノン、アドバンテスト、大証の任天堂、京セラといった銘柄に資金が集中し流れる一方、他の銘柄群にはいまいち積極的な動きは見られず、全体を見渡してみると指数の割には勢いは感じられませんでした
東証1部の銘柄とは裏腹に、元気が無かったのは最近賑わいを見せていた直近IPO群、新興市場。直近IPO群はここまでの日経の軟調さからダボついた資金が流れ、短期間で2〜3倍以上にも大きく跳ね上がる銘柄も多々見られ、実態経営以上に過大評価されていました。
新興市場にも一時は改善の兆しが見られたのですが、やはり先程の不正会計疑惑、企業の先行き不透明感などが影響し、軒並み大幅下落を見せていました
同じ日本のマーケットにも関わらず、東証市場と新興市場は全く違った動きを見せているので今後も注意が必要ですね
ワタスのトレードはというと、持ち越し株であるアセット、三井化学、SBI(ショート)でまずまずの好スタートを切れたのですが、肝心要のデイトレではいまいち方向感の掴めない展開にぐぐうぅうーーーと苦戦ですた
目立ったナイストレードは無かったのですが、今日イチバッドトレードは、住友金属。寄りから売り中心にポジションを取り一時は+10万円ぐらい行っていたが、平均585円で25000株空売りしていたのを後場一気に踏み上げられ、平均591円切りで−15万円ぐらい。東証1部銘柄なので新興市場に比べまさかそこまで一気に上昇せんやろうという「気の緩み」がこの敗因の全てです。586円では十二分に切れていたのにほんまに反省反省どすぅ〜
この教訓としては、株を持っているときにはいついかなる時も油断厳禁!
他のトレードでもこれだけ指数が上げている割には、いまいちインのタイミングが分らずじぇんじぇんですた。。
(明日の展望)
ここにきて景気失速懸念の強かったNY市場に大分安定感がでてきました。また、為替の心配要因であったG7会議も無事に通過したのも大きいですね。
テクニカル的にも、短期オシレーターではまだ過熱感も見られないので、比較的に堅調な動きをすると見ています
持ち越しはロング4つ、ショート4つです。
忘れずにρ(^Д^。)ぽちっとお願いします。
日経の寄付きは、先週のNY市場上昇、G7通過が好感され、前日比+140円もの大幅GUからスタートしました。
寄付き後も、円安基調の恩恵を受けてトヨタ、キャノンといった輸出関連株中心に力強く上昇し、一時は17700近辺まで買われ前場を終了。
後場に入っても前場に引き続きハイテク関連株が堅調に推移し、下値17600円、上値17700円の中で揉み合いながら高値圏で終了しました。
まずは、先制パンチ(持ち越し株)
三井化学、アセット、SBI(ショート)等々でプラス、住友信託銀行(ショート)でマイナスながらも、トータルではまずまずのプラスからのスタート
ほんじゃ〜デイトレいってみようぉ〜
三菱 +80000円
東電 −50000円 4050円で5000株空売り4060円切りで軽く踏み上げ
荏原 +−0円
住金 −50000円 このトレードはほんまに最低
225先物 トレードなし
その他の細かなトレードでトータル+100,000円ぐらいでした。
(今日を振返り)
日経の寄付きは、先週のNY市場上昇、G7で円安批判が高まらなかった事により引き続き円安基調の継続等々のポジティブニュースの影響を受け、前日比+140円もの大幅GUからのスタート
寄付きは、円安の恩恵を受けたトヨタ自動車、キャノン、京セラといった輸出関連株中心に買われ、ほぼ一直線で17700円近辺まで上昇し17650円付近で前場を終了。
後場に入っても、輸出関連株、ハイテク株が底堅く推移し、17600円どころではしっかりと買い支えが入るものの、上値では17700円どころ重くなり、このレンジで揉み合いながら高値圏で終了しました。
予想通り先週の下げが仕掛け的だったものの、東証1部の大型株、トヨタ、キャノン、アドバンテスト、大証の任天堂、京セラといった銘柄に資金が集中し流れる一方、他の銘柄群にはいまいち積極的な動きは見られず、全体を見渡してみると指数の割には勢いは感じられませんでした
東証1部の銘柄とは裏腹に、元気が無かったのは最近賑わいを見せていた直近IPO群、新興市場。直近IPO群はここまでの日経の軟調さからダボついた資金が流れ、短期間で2〜3倍以上にも大きく跳ね上がる銘柄も多々見られ、実態経営以上に過大評価されていました。
新興市場にも一時は改善の兆しが見られたのですが、やはり先程の不正会計疑惑、企業の先行き不透明感などが影響し、軒並み大幅下落を見せていました
同じ日本のマーケットにも関わらず、東証市場と新興市場は全く違った動きを見せているので今後も注意が必要ですね
ワタスのトレードはというと、持ち越し株であるアセット、三井化学、SBI(ショート)でまずまずの好スタートを切れたのですが、肝心要のデイトレではいまいち方向感の掴めない展開にぐぐうぅうーーーと苦戦ですた
目立ったナイストレードは無かったのですが、今日イチバッドトレードは、住友金属。寄りから売り中心にポジションを取り一時は+10万円ぐらい行っていたが、平均585円で25000株空売りしていたのを後場一気に踏み上げられ、平均591円切りで−15万円ぐらい。東証1部銘柄なので新興市場に比べまさかそこまで一気に上昇せんやろうという「気の緩み」がこの敗因の全てです。586円では十二分に切れていたのにほんまに反省反省どすぅ〜
この教訓としては、株を持っているときにはいついかなる時も油断厳禁!
他のトレードでもこれだけ指数が上げている割には、いまいちインのタイミングが分らずじぇんじぇんですた。。
(明日の展望)
ここにきて景気失速懸念の強かったNY市場に大分安定感がでてきました。また、為替の心配要因であったG7会議も無事に通過したのも大きいですね。
テクニカル的にも、短期オシレーターではまだ過熱感も見られないので、比較的に堅調な動きをすると見ています
持ち越しはロング4つ、ショート4つです。
忘れずにρ(^Д^。)ぽちっとお願いします。